公園に立ち並ぶ何本もの松の木。。。
よく見ると枝にたくさんの松ぼっくりがついています!
枝にびっしりと松ぼっくり!
ものすごい量です^^
この公園は周りを松の木に囲まれ、真ん中が原っぱになっている小高い丘にあります。
そんな場所のために頭上を飛んでいく飛行機も、電線などに遮られずによく撮れました♪
近くの幼稚園や保育園の子どもたちの遊び場になっている公園です。
遊具は何もなく、なだらかに起伏する原っぱがあるだけの場所ですが、それがいいんですよね。
こういう場所は都内なので、それほどないのです。
今のように公園として整備される前(整備といっても、入り口付近の坂道を少し舗装して、
崖に柵を立てるのみにとどめられました)、ここにも開発の波が!?という危機もあったようなのですが、
地域の声と、地下に遺跡があった(!)ために免れたようです。
昔この場所で遊んだ子供のひとりとしては(地権者のご厚意で子供たちを遊ばせてくださっていたようです)、
崖だらけで足場が悪く、少々危ないのも楽しかったのですが^^、この場所を残すための措置としてやむなしです。
崖の途中には子供が2、3人入れるほどの窪みがあって、その場所で秘密基地ごっこをしました。
(窪みそのものは柵の向こうに残っている模様です^^)
今は枝にたくさんついている松ぼっくりもやがて落ちてきて、幼稚園の子どもたちの遊び道具として使われるのです^^
2016年2月7日日曜日
2016年2月6日土曜日
2016年2月5日金曜日
「春の夢」 アクセサリーで春を先取りしてみませんか♪
まだまだ寒い日が続きますが、日差しだけは春に近づいてきました。。。
まだ冬物が手放せないところですが、アクセサリーで春の気分を取り入れてみませんか^^
「春の夢」
春の花の美しい色合いを、そのままリースにするイメージで作ったブローチです♪
優しい色合いが、春の浮き立つような気持ちを運んできてくれるはずです!
かわいらしいフラワーモチーフがリースの半周を占め、明るいパステルカラーですが、子どもっぽくない印象に仕上がっています。
様々な色合いのチェコビーズが醸し出す深みによるものです^^
また、チェコビーズは、ガラスらしいトロッとした輝きをしています。
春の日差しの雰囲気です。。。
大粒のパールを3粒あしらっていますが、エアーパールというとても軽い人工樹脂パールなのでパールの重量は感じずにお使いいただけると思います。
今の季節なら、コートにお付けになるのもおすすめです♪
ミモザ、チェリー・ブロッサム(桜)、フォゲット・ミー・ノット(勿忘草)、
ウィステリア(藤)、アイリス(あやめ)、ストロベリー・ミルクの全6色をご用意しています^^
各店で販売中です。
まだ冬物が手放せないところですが、アクセサリーで春の気分を取り入れてみませんか^^
「春の夢」
右上:「春の夢 ウィステリア」 左下:「春の夢 アイリス」 |
春の花の美しい色合いを、そのままリースにするイメージで作ったブローチです♪
優しい色合いが、春の浮き立つような気持ちを運んできてくれるはずです!
![]() |
「春の夢 フォゲット・ミー・ノット」 |
「春の夢 ミモザ」 |
かわいらしいフラワーモチーフがリースの半周を占め、明るいパステルカラーですが、子どもっぽくない印象に仕上がっています。
様々な色合いのチェコビーズが醸し出す深みによるものです^^
また、チェコビーズは、ガラスらしいトロッとした輝きをしています。
春の日差しの雰囲気です。。。
大粒のパールを3粒あしらっていますが、エアーパールというとても軽い人工樹脂パールなのでパールの重量は感じずにお使いいただけると思います。
右上:「春の夢 チェリー・ブロッサム」 左下:「春の夢 ストロベリー・ミルク」 |
今の季節なら、コートにお付けになるのもおすすめです♪
ミモザ、チェリー・ブロッサム(桜)、フォゲット・ミー・ノット(勿忘草)、
ウィステリア(藤)、アイリス(あやめ)、ストロベリー・ミルクの全6色をご用意しています^^
各店で販売中です。
2016年2月4日木曜日
フワフワの冬芽と迎春花♪
寒い日が続いていますが、植物たちは少しずつ春に向けて準備を進めているようです。
木の枝の先に新芽が育ってきていました。
この芽、何やらフワフワした見た目です♪
そっと触ってみると、見た目だけではないフワフワさでした。
いい毛並みです^^
木蓮の芽かもしれません。
時々見に行ってみようと思います^^
いつもの線路沿いに黄色い小さな花が咲いていました。
黄梅(おうばい)でしょうか^^
別名を迎春花(げいしゅんか)ともいうそうです。
旧正月の頃に咲く花ということですので、まさに今頃の季節の花ですね♪
暖かい日差しのようなぬくもりを感じます♪
ちなみに「梅」と名前がついていますが、ジャスミンの仲間だそうです。
しかも残念なことに、香りはほぼ無いようです^^
木の枝の先に新芽が育ってきていました。
この芽、何やらフワフワした見た目です♪
そっと触ってみると、見た目だけではないフワフワさでした。
いい毛並みです^^
木蓮の芽かもしれません。
時々見に行ってみようと思います^^
いつもの線路沿いに黄色い小さな花が咲いていました。
黄梅(おうばい)でしょうか^^
別名を迎春花(げいしゅんか)ともいうそうです。
旧正月の頃に咲く花ということですので、まさに今頃の季節の花ですね♪
暖かい日差しのようなぬくもりを感じます♪
ちなみに「梅」と名前がついていますが、ジャスミンの仲間だそうです。
しかも残念なことに、香りはほぼ無いようです^^
2016年2月3日水曜日
水仙がたくさん♪
先日、水仙を探すのに苦労した。。。と書きました。
⇒水仙を探して
ところが。。。この頃になってあちこちで水仙の花たちを見かけるようになりました♪
今まではちょっとまだ早かったんですね^^
こちらは、雪に変わりそうだった冷たい雨上がりに見かけました。
少し俯いた花の上で輝く水滴がきれいでした^^
別の晴れた日。
道沿いの低い植え込みの中からニョキッと顔(花)だけ出す水仙合唱団のみなさん^^
なぜそんな位置から!
(関係ないですが、後ろに止まっている年代物の自動車の錆具合もすごいです!)
通りかかった時にふとそちらを見ると
みんなこちらを向いて咲いていたので、撮るしかありませんでした^^
もちろん葉っぱは植え込みの中に埋もれるようにあるのですが。。。
花が咲くまでよく育ちましたね!
これからさらにたくさん見られるのかもしれません。。。♪
⇒水仙を探して
ところが。。。この頃になってあちこちで水仙の花たちを見かけるようになりました♪
今まではちょっとまだ早かったんですね^^
こちらは、雪に変わりそうだった冷たい雨上がりに見かけました。
少し俯いた花の上で輝く水滴がきれいでした^^
別の晴れた日。
道沿いの低い植え込みの中からニョキッと顔(花)だけ出す水仙合唱団のみなさん^^
なぜそんな位置から!
(関係ないですが、後ろに止まっている年代物の自動車の錆具合もすごいです!)
通りかかった時にふとそちらを見ると
みんなこちらを向いて咲いていたので、撮るしかありませんでした^^
花が咲くまでよく育ちましたね!
これからさらにたくさん見られるのかもしれません。。。♪
2016年2月2日火曜日
チェコビーズの魅力
私は、チェコビーズならではの豊富な色合いの幅や、深みのある色合いを特に気に入って、これまで度々当店のアクセサリー作りにチェコビーズを選んできました^^
このブログでも「チェコビーズ」について、今まで何度も取り上げてきました^^
ですが、今までチェコビーズの素晴らしさについて、ああいう感じがいい、こういう感じがいいといった、
断片的?内容ばかりを書いてきた気がします。
そうです。。。きちんと書いたものが今までなかったようなのです!
今更ではありますが、今日はこのテーマで書いてみたいと思います。
少々今までの繰り返しになる内容も出て来るかと思いますが^^;、まとめとしてお楽しみください♪
一般的なチェコビーズの印象を考えると。。。
ビーズを触る人にとっては、スワロフスキーよりお手ごろな価格のビーズ(種類によっては必ずしもそうだとは言えないのですが^^;)、ビーズを触らない人にとっては、そもそも「?」といったところかと思います^^;
チェコビーズという名前を聞いたことがない方でも、「ボヘミアガラス」という名前なら聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ボヘミア、現在のチェコは世界的に有名なガラス製品の産地です。
もちろんガラスビーズも様々な大きさ、形、色のものが作られています。
チェコにはビーズを加工するための技術が本当に数多くあるのです。
それらはみな、チェコにおけるガラス加工の長い歴史が育んできたものです。
例えばビーズ好きなら1度は手にとったことがあるかもしれない、ファイアポリッシュビーズ。
丸いビーズの表面にカットの入った物を呼びますね^^
もともと「ファイアポリッシュ」は加工の名前です。
ファイアポリッシュ=火で磨くという名前の通り、仕上げに熱をかけてビーズの表面を少し溶かすことで滑らかさを生み出すそうです。
こうして作られたチェコビーズは、ガラスらしいトロッとした輝きを持ちます。
ガラスでありながら、質感が柔らかく、ぬくもりを感じさせます。
色合いは数え切れないほどたくさんのものがあります。
これもまた長い歴史の中でガラス加工に携わってきた数多の人々の英知の結晶です。
濃淡さまざまの、透明なもの、不透明なもの、透明の中に揺らめくように色が入っているもの、思いがけないような色を組み合わせている2トーン、縞模様のもの。。。
中でも2トーンのものは、色の違うガラスを混ぜ合わせて加工する製法をとっているために、それぞれ1粒1粒が、色の出方が異なる「たった1粒」なのです。
このように深い味わいを持つチェコビーズは全体の色味はもちろん、全体の雰囲気にさえ深みを出してくれます。

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「春の夢 チェリー・ブロッサム」 リースの約半周にチェコビーズを使っています |
このブログでも「チェコビーズ」について、今まで何度も取り上げてきました^^
ですが、今までチェコビーズの素晴らしさについて、ああいう感じがいい、こういう感じがいいといった、
断片的?内容ばかりを書いてきた気がします。
そうです。。。きちんと書いたものが今までなかったようなのです!
今更ではありますが、今日はこのテーマで書いてみたいと思います。
少々今までの繰り返しになる内容も出て来るかと思いますが^^;、まとめとしてお楽しみください♪
一般的なチェコビーズの印象を考えると。。。
ビーズを触る人にとっては、スワロフスキーよりお手ごろな価格のビーズ(種類によっては必ずしもそうだとは言えないのですが^^;)、ビーズを触らない人にとっては、そもそも「?」といったところかと思います^^;
チェコビーズという名前を聞いたことがない方でも、「ボヘミアガラス」という名前なら聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ボヘミア、現在のチェコは世界的に有名なガラス製品の産地です。
もちろんガラスビーズも様々な大きさ、形、色のものが作られています。
チェコにはビーズを加工するための技術が本当に数多くあるのです。
それらはみな、チェコにおけるガラス加工の長い歴史が育んできたものです。
例えばビーズ好きなら1度は手にとったことがあるかもしれない、ファイアポリッシュビーズ。
丸いビーズの表面にカットの入った物を呼びますね^^
もともと「ファイアポリッシュ」は加工の名前です。
ファイアポリッシュ=火で磨くという名前の通り、仕上げに熱をかけてビーズの表面を少し溶かすことで滑らかさを生み出すそうです。
こうして作られたチェコビーズは、ガラスらしいトロッとした輝きを持ちます。
ガラスでありながら、質感が柔らかく、ぬくもりを感じさせます。
ファイアポリッシュビーズの一例です |
色合いは数え切れないほどたくさんのものがあります。
これもまた長い歴史の中でガラス加工に携わってきた数多の人々の英知の結晶です。
濃淡さまざまの、透明なもの、不透明なもの、透明の中に揺らめくように色が入っているもの、思いがけないような色を組み合わせている2トーン、縞模様のもの。。。
中でも2トーンのものは、色の違うガラスを混ぜ合わせて加工する製法をとっているために、それぞれ1粒1粒が、色の出方が異なる「たった1粒」なのです。
このように深い味わいを持つチェコビーズは全体の色味はもちろん、全体の雰囲気にさえ深みを出してくれます。
オリーブ色とアメジスト色の2トーン |
無色透明にピンクが混ぜられたもの |
ガラスは人工のものだから味気ない。。。とお考えの方にこそ、ぜひ1度チェコビーズをお手に取っていただけたら!と思います^^
世界の見え方が少し変わる。。。かもしれませんよ♪「ガラスのツイード・バレッタ」 ビーズの半分に掛けられた特別な着色加工で 深い色味が出ています |
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2016年2月1日月曜日
冬はトリさん探し♪
葛?のつるが絡みついた木の枝にすずめが止まっていました。
葛も木も、冬で葉が無いのでトリさんの姿を見つけやすいですね♪
夏の間だったら、とてもこのようにはいきません!
こちらは、立派な尾羽をひらりとなびかせて電線に止まったトリさん^^
尾長(おなが)でしょうか^^
青みのかかった羽の色がきれいです♪
松の枝でも見かけました♪
ブログでいつも町中に咲く花の写真をご紹介してきました。
花の少ない冬の間はどうしようかと思っていましたが^^;、
冬は冬で、トリさんをたくさん撮れそうで嬉しいです^^
葛も木も、冬で葉が無いのでトリさんの姿を見つけやすいですね♪
夏の間だったら、とてもこのようにはいきません!
こちらは、立派な尾羽をひらりとなびかせて電線に止まったトリさん^^
尾長(おなが)でしょうか^^
青みのかかった羽の色がきれいです♪
松の枝でも見かけました♪
ブログでいつも町中に咲く花の写真をご紹介してきました。
花の少ない冬の間はどうしようかと思っていましたが^^;、
冬は冬で、トリさんをたくさん撮れそうで嬉しいです^^
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