藤の花のランプに新色ができました。
前作よりも透明感が強くきらきらしております。
今作はご覧いただくみなさまにますますお喜びいただける色、心に明かりが灯る色、魅入ってしまう色はどのような色かと考えて、夢幻の中に咲くような眩い藤を目指して作りました。
輝度と彩度が高まるようにビーズ選びと配色を考え、きらきら光る透明と虹色に輝く表面加工がされた艶消しを組み合わせてきらきらした雰囲気を強調しています。
花房の下半分は赤紫色から青紫色に緩やかに移ろいます。
こちらは制作中に日差しが強く入る窓辺で試しにとってみた写真です。
光の当たり具合によって、特に花房の下半分はこれほどの強い鮮やかな色が現われます。
いよいよランプを点灯させた様子をお見せします。。。!
眩しい色が映えるように昼光色のLED電球をご用意しました。
前作(右)とビーズの輝き具合の違いをご覧ください。
伝統的なステンドグラスランプのように白熱灯の明かりに似合うように配色した前作と、白く明るい光に映える新作です。
ちなみに、前作の藤の花のランプに昼光色LED電球を灯すとこのようになります。
ご覧いただく方のお好みによると思いますが、いかがでしょうか。
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