新作のご紹介です。
貴重な美しいビーズを贅沢に使ったネックレスをこの度ご紹介できる運びとなりました。
ガラス製品の産地チェコ共和国には、17世紀より高級食器などに施されてきた伝統の絵付け装飾の「ハイエナメル」技法があります。
現在のチェコの地とゆかり深い王家のハプスブルク家も、このような絵付けの食器をもてなしの場で愛用していたかもしれません。
やや盛り上がるように描かれた花々が、華やかな金彩と共に花瓶やワイングラスに描かれたものをご覧になったことがある方もいらっしゃるでしょう。
この装飾が特別にビーズに施されたものを入手いたしました。
描ける面積が小さく、強く湾曲した面への絵付けとなるために、製造に非常に高い技術が求められるものだそうです。
1粒1粒の絵の表情が少しずつ異なるのは手描きの証拠です。
この美しいビーズを生み出す技術がこれからも途絶えることのないことを祈りつつ、一人でも多くの方にご覧いただけますように、1点限りとはなりますが発売いたします。
「香り開く王家の茶会」
落ち着いた艶消しの地にふっくらと咲き誇る花。
表と裏では絵柄が異なり、裏側にはこれから花開く可憐な蕾がひとつ描かれています。
このビーズを贅沢に5粒使用した二連ネックレスです。
中央の1粒には光が差すと、紅茶のシャンパンと呼ばれるダージリンティーのような明るいブラウンがこぼれます。
両脇2粒ずつと無地の小粒のビーズは上品なガーネットカラーです。
小粒のビーズももちろんチェコビーズです。
ガーネットカラーのビーズは、一般的な室内の明かりでは黒赤色の薔薇のような深い色合い、少なくなってきた白熱灯や晴れた日中の屋外では鮮やかな赤色へと見え方が変わるドラマティックさが魅力です。
下の写真は蛍光灯の光の下での様子です。
短い方の連の長さは約60cm(留め具アジャスター含む)。
ゆとりある印象に着けられる長さです。
各店で発売中です。ぜひご覧ください。
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