去年の春分過ぎに蒔いた花の種の思い出です♪
1番乗りで芽が出たアスターちゃん。
本葉を1枚出したところでなぜか成長がストップしてしまい、たった3枚の葉をひたすら分厚く、茎をひたすら太く硬くするばかりで、次の葉が出るあたりがパンパンに張ってどうにもならなくなりました。
新しい芽が中に詰まっているようで苦しそう。。。
双葉の付け根を針で切り開いてあげました。
すると成長を再開して、最初の葉っぱ3枚を捨て、それからぐんぐん大きく。。。とはいかず、本植えもできないまま、蕾を持ちました。
咲くの?どうなるの?
同じ時期の、後から芽が出て順調に成長したアスターたちはこちらです。
右の方のギザギザした葉っぱたちで、蕾はまだありません。
小さなアスターちゃんは頑張るんですって。
やがて蕾の先が緩み始めました。
爪楊枝サイズなのに。。。!
そしてついに。。。
アスターちゃんおめでとう!
ちいさいのによく頑張ったね。。。!
それから2週間。
外の子も立派に咲きました。
こちらはピンクでした。
小さい白い子と一緒に。
(葉っぱが少し茶色くなってきたけど、まだ頑張って咲いててくれました)
比べてみると背丈は1/3、花はふた回り小さいです。
花びらも若干少なめかな?
ものすごい矮性でした。
もともとそういう遺伝子を持っていたのか、何か病気のようなものだったのかはわかりません。
お世話をするとそれにこたえて命いっぱい咲いてくれました。
さすがに種まではできませんでしたが、綿毛らしきものまでは頑張って作ってくれました。
かわいい子でした^^
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