ガラスビーズで、どこまで“本物”のガーベラの花に近づけるかを目指して作りました。
チェコビーズの豊富な色合いの中から、「花にしたらかわいい色」を選んで作りました。
花芯周りの小さな花びら、粒粒とした花芯の質感は、シードビーズを一粒ずつ編んで表現しました。
こちらも豊富な色の中から主役のチェコビーズの色に合うものを選んでいます。
編み終えて最後、形を整えるときにも一工夫しています。。。
そのままでは形が整いすぎて、造花っぽくなりすぎてしまうので、あえて花びらの配置がランダムな間隔で並ぶようにして仕上げています。
本物のガーベラはそうなっていますよね。
チェコビーズは、日本の感覚では多少形がラフかな。。。と見られることがあります。
ですが、色の出方がとてもきれいだったり、その少しラフな形がかえって本物の花びららしく見えたりするのです。
このため、ひびや欠けがひどくご使用に障る場合や、あまりにも作りが荒く見えるものを除いては、なるべくそのまま使わせていただくことにしております。
もちろん、きれいに見える面が正面に出るようにしています^^
こちらも新色を準備しているところです。どうぞお楽しみに。。。
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