「沈魚美人」のデザインが新しくなって再登場です。
色もオレンジ系からブルーグリーンへ変わります。
西施は春秋時代末期(紀元前5世紀)の女性です。
名前の「西」とは、出身地の村の東西に施と言う姓の家族がいて、彼女が西側の出だったということによるようです。
本名は施夷光(し・いこう)といいます。
貧しい薪売りの娘という生まれでしたが、越王・勾践(こうせん)が争っていた呉王・夫差(ふさ)に、復讐のための策謀として献上する美女として見出されました。
夫差を美女の色香に溺れさせて国を傾けようとする策です。
見出されたのが川で洗濯をしている時だったことから、魚たちが彼女の美しさに見とれて泳ぐことを忘れるほどの美女「沈魚美人」と喩えられたのでしょう。
夫差は勾践の狙い通り、西施の美貌に迷って国政をおろそかにし、のちの戦いで勾践に敗れました。
「沈魚」ですので、魚のメタルパーツを選びました。
魚が2匹なので、うお座を思う方もいらっしゃるかもしれません。
国を傾ける美貌で魚にちなむことから、人を惑わす人魚のイメージを重ねています。
高品質で知られるオーストリアのスワロフスキー社製のクリスタルガラスをふんだんに使いました。
ハート型の大粒のビジューは特別色の「ライトアゾレムーンライト」色です。
淡い水色に月の光のように白くやわらかな煌めきを生み出す特別な表面加工が施されたものです。
蓮のような花の中央は「ブルージルコン」色です。
扇の上に輝く小花は「バミューダブルー」色と「ヘリオトロープ」色です。
2匹の魚から揺れるのは、すでに廃番になったスワロフスキークリスタルパールの「ジェイド(翡翠)」色です。
主役のモチーフたちの合間を泡が漂うようにホワイトのパールで埋めました。
魚モチーフのアクセサリーは多くはないと思います。
魚好きの方、うお座の方にも届くといいなと思います。
縦約7.5cm×横約4.5cm
この度の主役の2匹の魚に合わせてデザインを考えるにあたり、他の中国四大美人と比べて結構大振りに、材料も豪華になってしまいました^^;
前作の沈魚美人の価格を据え置きの予定で作り始めたのですが。。。申し訳ありません。
中華かんざしブローチシリーズの中でも大きい方のブローチの価格に寄せさせていただきます。
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