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2025年2月3日月曜日

かわいいものとおいしいもので振り返る夏から秋にかけて(その2)

いただきものの六花亭のお菓子の詰め合わせ。


包装紙も箱も可愛い絵柄です♪


さすが六花亭。どれも間違いない美味しさでした^^


茎が折れてしまった庭の玉すだれ1輪を部屋の中に回収。


花びらをマクロレンズで撮ってみました。



細かいラメのような煌めきです。




近所のお茶屋さんが作る抹茶ソフトクリーム。



アンティークサフィレットを個人輸入で手に入れました♪





ハットピンですがオリジナルのキャッチは残っていなくて、売り手の方がピアスキャッチを付けてくださいました。
ちょうど手元にチェーンも付けられるハットピン用のこけしキャッチがあった(アクセサリー作家の家には何でもあるのです!)ので、替えました。



このサフィレットのモチーフは、元はボタンだったのをリメイクしたのでしょうか。
裏にボタン足を切り開いて曲げたような部品の跡があります。




そこまでしてこのサフィレットを残したかった人がいたのですね^^

最近はサフィレットに似た青いシラーが浮かぶガラスが、新たに作られるようになりました。
サフィレットとは別のものですが、サフィレットだと偽って販売する人がいるとか。。。
AIの画像処理能力も高くなってきているので、写真では全く見分けられなくなる時期が来るのもあと少しのうちかもしれません。
そうしたこともあって、もう最後の機会かもしれないと思い切りました。
アンティークサフィレットは茶色に青、似たガラスは赤に青が浮かびます。
似たガラスのほうも偽らなければ大変美しいもので。。。集めています^^


こちらもいただきもの^^



どれも美味しかったです。


去年何度もリピートしてしまった亀屋万年堂のシャインマスカット大福を今年も。




生活の木のハーブティー「プリンセスタイム」。


ピーチの香りでローズも入っています。
ハイビスカスの赤い色がとても綺麗です。



買ったまま時間が経ってしまった梨をまとめて剥いて贅沢食べした日^^



クロックマダムは目玉焼きが載っているものを呼ぶそうです。
目玉焼きがないとクロックムッシュだそうです。



今年の月見バーガーの包み紙のうさぎさん。




Xでフォロワーさまのどなたかがおすすめしていた「のむカフェオレゼリー」は、家族にも大好評で何度もリピートしました^^



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2021年8月17日火曜日

サフィレットを彷彿とさせる煌めき♪ Lily Roseさまの変色ガラス

サフィレットガラスに憧れるガラス好きにはたまらない宝物をお迎えしました。。。!
Lily Roseさまがお作りになった変色ガラスのリングです。


Lily Roseさまも、もともとサフィレットがお好きだったそうです。
サフィレットガラスは、独特の色合いと煌めきが多くの人を魅了しているものの、製法が不明となったアンティークガラスです。
最近、本当にここ数年以内くらいのことだろうと思うのですが、ガラスフュージングという工芸に使う色ガラスの中に、普通とは違う熱の加え方をするとサフィレットに似た色が現れるものがあることを発見した方がいて、Lily Roseさまもこの手法をもとにサフィレット風の変色ガラスをお作りになっているそうです。
色味も作り分けていらっしゃいます。
こちらでお見せするのは初めてですが、以前そうしてお作りになったナギット(葉の上に落ちた水滴のような形のガラス粒)を2種類購入させていただいたことがありました。


上の写真で明るい水色が目立つ方が「深海の雫」、赤みが目立つ方が「夜桜の雫」です。
感動的な色合いでした。。。!


ここまででも素晴らしかったのですが、Lily Roseさまはさらに変色ガラスに手作業でカットの加工をされるようになり、美しい宝石のようにしてしまわれたのです。。。!
カットによってますますサフィレットらしい煌めきが引き立ちました。

そうして生み出されたカット入りの変色ガラスが、Lily Roseさまの手によって様々なアクセサリーに作り上げられています。
私はその中から独特の美しい色合いをじっくり見て楽しめたらいいな!とリングを選ばせていただきました。


贅沢な大粒。

クッションカットは水色が明るくキラキラと輝きます。
色は「深海の雫」です。



ピンクゴールドの台座によく似合う色です♪


ラウンドカットは空色が深く輝きます。
こちらも「深海の雫」で、青がより濃いめのタイプだそうです。



シルバーの台座によく似合う色です♪
周りの繊細なデザインも主役の美しさを引き立てています。

どちらもこれを本当に手作業でカットしたの。。。!?と信じられないほど形が整っていました。
綺麗なテーブル面の形をご覧ください。
もちろんほかの面も綺麗です♪


奥にあるのはクッションカットのリングをお迎えしたときに、プレゼントでいただいたカボションタイプのリングです。
こちらもとてもきれいな変色ガラス。。。



いつかサフィレットが再び作られるようになったらいいな、それがアンティークサフィレットよりは手に入りやすいものになったらいいなという願いが、ほとんど完全に叶ってしまったー!!と大感激です。

あくまで変色ガラスでありサフィレットではないと注意を促されながら、美しく色と形を作るLily Roseさまの、努力と研究と技術のすべてに敬意をこめて「サフィリリー」とひっそりお呼びしております^^


代わる代わる見比べるように楽しく拝見しております。
素敵なガラスをありがとうございました。
大切にいたします。


Lily Roseさまのショップはこちら


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2021年7月17日土曜日

新作です「麗しのサフィリーン」

新作のご紹介です。

「麗しのサフィリーン」


大粒のヴィンテージサフィレット(サフィリーン)と、相性の良い色合いのスワロフスキークリスタルを贅沢に配して、特別な宝物のようなブローチを作りました。

サフィレットガラス。 
アクセサリーに使われるヴィンテージガラスストーンを愛するひとなら、誰でも一度はその名を耳にした事があるのではないでしょうか。 
サフィレットは光の差し込み具合によって、ブラウンにブルーのシラーがギラリと輝く不思議なガラスです。 
製造法が現代に伝えられていないため、この世にある限りのものしか存在しません。
いわばロストテクノロジーなのです。
材料に金やヒ素を含むらしい。。。など、中世の錬金術の話を聞いているかのような伝説めいた話ばかりが現代に伝わっています。
100年ほど前に現在のチェコなどで作られたアンティークサフィレットは深い色合い、その後、時期が空いて旧西ドイツなどで作られたヴィンテージサフィレットは別名でサフィリーンとも呼ばれ、アンティークサフィレットより淡い色合いをしています。
いずれも数に限りのある貴重なもので、大変高価なガラスです。

私もサフィレットに憧れて、少しずつ集めています。
いつか、材料費が高額になり過ぎて実現困難な、サフィレットをふんだんに使ったアクセサリーを作れる日が来たらいいなと夢見ながら。。。

縁あって私の手元にあるものはヴィンテージサフィレット(サフィリーン)です。
ヴィンテージサフィレットの魅力は水を固めたようなウルウルした煌めき。
どこか郷愁を感じさせ、心の琴線に触れるような趣もあります。
時間が許す限り、いつまでも見つめていたい色合いです。

そうして過ごす中、2018年に発表されたスワロフスキークリスタルの「カプチーノディライト」の写真を初めて見た時は、衝撃でした。
サフィレットガラスそっくりの色合いだったからです。
色の出し方はサフィレットガラスとは全く違うものの、ブラウンに浮かぶブルーの輝きがサフィレットを思わせました。
実物を見ると、ますますヴィンテージサフィレットのようでした。
このカプチーノディライトとヴィンテージサフィレットを一緒に使えば、総サフィレットを思わせる美しいアクセサリーをつくり出せるのでは、と思いました。
その後ついに、18mm×13mmという大きめのヴィンテージサフィレットを入手できる機会があったので、少しずつ作り進めてきたのがこちらのブローチです。



襟ぐりに沿わせて身に着けるクラシカルな装いを思いながら、オーバル型で作りました。
サフィレットはカプチーノディライトでぐるりと囲んでいます。 
周りのカプチーノディライトのストーンの輝きにより、もともと大きめのヴィンテージサフィレットがさらに大きく見える贅沢なつくりです。
カプチーノディライトのストーンは直径4~5mmの小さいものですが、ヴィンテージジュエリーの丁寧な作りを思い浮かべながら、爪留めタイプの石座にひと粒ずつ留めました。
カプチーノディライトはストーンそのものの形によっても色の見え方が違うので、一番サフィレットに近く感じられた#2088を選んでいます。
スワロフスキークリスタルに詳しい方はお気づきと思いますが、貼り付け用の型です。。。そのまま貼れるストーンをわざわざ石座に爪留め。。。 手間を掛けた甲斐のある仕上がりになりました。


添えた薔薇の中心にはあえて透明無色のクリスタルカラーのスワロフスキークリスタルを嵌め込み、サフィレットとカプチーノディライトを色の違いで引き立たせました。
揺れる形に配した雫型のスワロフスキークリスタルは、カプチーノディライトに近さを感じる相性の良いカラーとして、「ライトサファイアシマー」を選びました。
一番外側を囲むパールもスワロフスキークリスタルで「イラデサントダヴグレー」です。
サフィレットのように赤みと青みが浮かぶような不思議な色合いです。
光の差し込み具合で浮かぶ色が変わる様子は見飽きません。。。


土台のシャワー台も、丁寧に下処理をいたしました。
隙間から土台の穴が見えにくいように、極細の金属糸で作られたメタルリボンを下地として縫い留めた上にヴィンテージサフィレットやスワロフスキークリスタルをのせました。



きらきらと浮かぶ色合いは、作りながらも思わず見とれてしまうほどでした。
ヴィンテージサフィレットには失われたアンティークサフィレットへの憧れが込められていたのだと思います。その憧れの続きを現代生まれの美しいガラスとともに描きます。

動画もご覧ください^^



各店で発売中です。ぜひご覧ください。


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2020年2月1日土曜日

まるで総サフィレット!?サフィレット(サフィリーン)とカプチーノディライトでブローチを作りました

サフィレットガラス。
アクセサリーに使われるヴィンテージガラスストーンを愛するひとなら、誰でも一度はその名を耳にした事があるのではないでしょうか。

サフィレットは光の差し込み具合によって、ブラウンにブルーのシラーがギラリと輝く不思議なガラスです。
独特の色合いはどこか郷愁を感じさせ、心の琴線に触れるような趣があります。
製造法が現代に伝えられていないため、この世にある限りのものしか存在しません。
いわばロストテクノロジーなのです。
材料に金やヒ素を含むらしい。。。など、中世の錬金術の話を聞いているかのような伝説めいた話ばかりが現代に伝わっています。

ヴィンテージサフィレット(サフィリーン)

100年ほど前に現在のチェコなどで作られたアンティークサフィレットは深い色合い、その後、時期が空いて旧西ドイツなどで作られたヴィンテージサフィレットは別名でサフィリーンとも呼ばれ、アンティークサフィレットより淡い色合いをしています。

いずれにしろ数に限りのある貴重なもので、大変高価なガラスです。



私もサフィレットに憧れて、少しずつ集めています。
縁あって私の手元にあるものはヴィンテージサフィレット(サフィリーン)になります。
夕暮れに古い井戸の水を掬い上げて、そのまま時を止めて固めたような趣を感じます。
時間が許す限り、いつまでも見つめていたい色合いです。
材料費が高額になり過ぎて実現困難な、サフィレットをふんだんに使ったアクセサリーを思い描きながら。。。

そうして過ごす中、2018年に発表されたスワロフスキークリスタルの「カプチーノディライト」の写真を初めて見た時は、衝撃でした。
サフィレットガラスそっくりの色合いだったからです。
色の出し方はサフィレットガラスとは全く違うものの、ブラウンに浮かぶブルーの輝きがサフィレットを思わせました。
実物を見ると、ますますヴィンテージサフィレットのようでした。

このカプチーノディライトとヴィンテージサフィレットを一緒に使えば、総サフィレットを思わせる美しいアクセサリーをつくり出せるのでは、と思いました。

その後ついに、18mm×13mmという大きめのヴィンテージサフィレットを入手できる機会があったので、少しずつ作り進めてきたのがこちらです。


サフィレットをカプチーノディライトでぐるりと囲んだブローチです。
クラシカルなオーバル型は、襟ぐりの中心に沿わせて身に着けることを思いながら作りました。


クラシカルな趣の薔薇を添えました。
中心にはクリスタルカラーのスワロフスキークリスタルを嵌め込み、サフィレットとカプチーノディライトを引き立たせました。


雫型のスワロフスキークリスタルを揺れる形に配しました。
こちらはカプチーノディライトに近さを感じる相性の良いカラーとして、「ライトサファイアシマー」を選びました。
一番外側を囲むパールもスワロフスキークリスタルで「イラデサントダヴグレー」です。サフィレットのように赤みと青みが浮かぶような不思議な色合いです。



光の差し込み具合で浮かぶ色が変わる様子は見飽きません。。。
作りながらも見とれてしまうほどでした。


カプチーノディライトのストーンは直径4~5mmの小さいものですが、ヴィンテージジュエリーの丁寧な作りを思い浮かべながら、爪留めタイプの石座にひと粒ずつ留めました。
カプチーノディライトはストーンそのものの形によっても色の見え方が違うので、一番サフィレットに近く感じられた#2088を選んでいます。
スワロフスキークリスタルに詳しい方はお気づきと思いますが、貼り付け用の型です。。。そのまま貼れるストーンをわざわざ石座に爪留め。。。
我ながらクレイジーだったと思いますが、手間を掛けた甲斐のある仕上がりになりました。




暗めにとった写真です。
サフィレットならではのギラリと光る様子は、暗い方がお伝えしやすいかもしれません。





浮かぶ色を変えながら煌めく様子を動画に撮りました。



このブローチは宝物としてハートブーケの宝箱にひっそり納めますが、同じデザインでもうひとつお作りする予定です。
そちらはいずれショップにお出しする予定です。
掛かった材料費と時間の分だけ高額になる見込みです。。。旅立たずに長くショップの顔でいてくれることと思います。
(このブローチに関しては売れなくてもよいのです^^)


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