そんな日々の中、Twitterのタイムラインに同じ言葉が繰り返し現れるようになりました。
「#アマビエ」「#アマビエチャレンジ」。。。
疫病退散？コロナウィルス？あー。。。そういう系の情報最近多いよね。。。と思いかけて、江戸時代の妖怪？「疫病が流行した際は私の姿を描き人々に見せよ」と言った？その姿。。。
えっかわいい。。。江戸時代の妖怪！？と驚きました。
気が付けばたくさんの描かれたイラストや作られたぬいぐるみなどを眺め続けてしまいました。
話をよく読むと、アマビエは自分の姿を描いて人に見せたら疫病を静めるとは言っていないようなんですが、もうそれもいいや、アマビエかわいい♪
ということで、思い立ってアマビエチャレンジをしてみました！
私はもちろんビーズでアマビエを描こう、刺繍は何人かお見かけしたからビーズステッチで！と江戸時代に描かれたアマビエの絵を、ビーズステッチ用に人気のデリカビーズというビーズを作っているMIYUKIのサイトにある図案作成アプリに読み込ませました。
原作（？）がすでにかわいいので忠実な感じを目指しました。
いつもは全て自力で作っていますが、善は急げ、流行が去る前に！と文明の利器に頼りました＾＾
すぐにできたそれっぽい図案の線を整理して形を整え（ここで結構時間が。。。結局一晩掛かります。それでも一から作る時と比べれば段違いの速さです）、印刷して早速編み始めます。
。。。ビーズステッチの図案を起こすのが久しぶり、編むのもしばらくぶりだったので、いろいろな勘が鈍っていて、とんでもない大作の図案が出来ていました。
加えて、手持ちのデリカビーズが少しずつしかなくて、カラフルにするしかなく。。。
あっこれは大変。。。と思った時には時すでに遅しで、そのまま突き進みました。善は急げ。
3日がかりで完成しました。
病魔が逃げてくれそうな極彩色になりました。
海から現れたくちばしなら、鳥じゃなくてイルカかも。日本にもスナメリと言うかわいいイルカがいるし。。。と、イルカっぽいくちばしにしました。
海から現れた天女のようなものを思って、鱗と3つにわかれた尾びれ？は衣のようにしました。
デリカビーズで編んだのできらっきらです。。。！
水木しげる先生もアマビエを輝く姿に描いていたので心強さを感じます。
デリカビーズ20gの箱2つ分の大きさになりました。
ビーズやらないひとにはデリカビーズの箱の大きさでは伝わりませんね。。。＾＾；
縦10cmくらいです。
早く落ち着いた日々が戻りますように。。。
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出展終了になりました
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アクセサリーミュージアムで公募展の入選作品を展示いただいています。
現在は新型コロナウイルス感染症の感染予防と拡大防止のため臨時休館中です。
今日現在、次の開館は5月7日火曜日の予定だそうです。
開館時間 10：00～17：00
休館日 ※3月28日～5月6日まで新型コロナウイルス感染症の感染予防と拡大防止のため臨時休館となりました※ 月曜日、第4、5日曜日
東急東横線「祐天寺駅」下車 、徒歩8分
〒153-0051 東京都目黒区上目黒4-33-12
TEL 03-3760-7411
FAX 03-3794-8811
http://acce-museum.main.jp/
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