普通に写真を撮ってもディテールが潰れがちなので^^;
今日は特別にマクロパワー(マクロレンズの力)でお見せします!
1粒1粒編み上げることで形作られるフォルムと、ビーズそのものの加工の違いによる様々な色の見え方をご覧ください。
離れてみると茶色にしか見えないビーズは、緑色の透明ビーズの穴を赤い塗料で着色した中染め加工です。
光の当たり方で緑色だけがキラリと浮かび上がるように見えて幻想的です。
不透明の赤いビーズの上にちらちらと虹色の光が浮かんでいるのは、表面に虹色の光沢を付けるオーロラ加工がされているためです♪
デリカビーズを使用しました^^
1粒の大きさは大体1mm角ほどです。
マクロでお見せしていたものはこちらでした♪
「秋の桜のネックレス(虫喰い穴)」
桜の葉は虫食いの穴が多いものです。。。
通常版よりもさらに自然な雰囲気を目指して、編地に穴を開けました。
ビーズステッチで穴が開くように編むと工程に複雑さが増し、制作に多くの時間がかかります。
本作をminneさまで開催される「minneハンドメイド大賞2017」に応募しています。
ぜひご覧ください^^
秋の桜のネックレス(虫喰い穴)
(minneさまサイトに飛びます)
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