11月の終わり頃から神宮外苑の紅葉情報を毎日のようにチェックして、見頃になったのを確かめて出かけました。。。!
ほとんど黄金色の中に緑みもわずかに残る頃にあたりました。
どこまで続いているのか分からないくらい、ずらりと並ぶ銀杏。
これほどまでも大きな銀杏の木が整然と道の両脇に並ぶ様子は見ごたえがありました。
4年に1度の剪定が今年だったらしく、いつもより尖っているそうです^^
みんな真っ直ぐなのに、不思議な形に曲がっている銀杏も途中で2本ほど見かけました。
何があったのでしょう。。。?
梢が折れて横の枝が梢の代わりに。。。というのでもなさそうでした。
みんな同じところが気になるのか「あの木どうしたんだろう」と周りの人も言うのを聞きました。
見渡す限り黄金色。。。
銀杏の古木ならではの気根がある木も何本かありました。
大勢の人に交ざって写真を撮りながら進んでいくと、ついに突き当りが見えてきます。
古い立派な建物は聖徳記念絵画館です。
大正時代の鉄筋コンクリート造りだそうです。
どことなく国会議事堂に似ています。
建てられた時代が近いから。。。?
こういう施設を見かけると、とりあえず入ってみたくなるほうなんですが、この日はほかの場所にも行く予定があったのでそのまま引き返します。
落ち葉はまだ少なかったです。
「撮って!」というように杭の上に1枚載ってました^^
聖徳記念絵画館の前から、来た道を振り返っても立派な銀杏並木です。。。
見事に黄葉した銀杏と、はとバスの黄色のコラボレーション♪
初めての神宮外苑の銀杏を存分に楽しみました^^
そして渋谷を経由して次の目的地へ。
銀座線から山手線への乗り換え途中には岡本太郎の「明日の神話」があります。
通りかかるたびに見ています。
水爆実験の悲惨さを描いた絵。
悲惨な体験と再生がテーマだそうです。
多くの人が行き交うこの場所に設置されて良かったと思います。
この絵を設置するためにこの場所があったかのように、ぴたりと収まったのだとか。
その2に続きます♪
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