2021年12月7日火曜日

チーズケーキ巡りの日々

最近は美味しいチーズケーキいろいろありますね。。。!
チーズケーキマニアとまではとても行きませんが、今年食べる機会を得られて美味しかったチーズケーキの思い出をまとめます。


ねこねこチーズケーキ「にゃんチー」


家から一番近い駅ビルの中に、ねこちゃんの形のかわいいチーズケーキのお店がある!と広告で知って行きました。
噂通りのかわいいシルエット!
程よい硬さで癖のないとても美味しいバスク風チーズケーキでした。

パッケージも集めたくなってしまうほどかわいい。。。!




(早くもすでに2度行きました)



タンテ・アニー「カース・ケイク」


このチーズケーキは初めて食べたのですが、食べる前からすでに思い出がありました^^;

昔。。。高校の修学旅行で九州に行ったのですが、残念ながら当時ずっと行ってみたかったハウステンボスには行けないことに。。。
私たちの学年主任だった理科の先生が、あんな所と失礼なことを言って(!)わざわざ旅程から外してしまったのです。
風車とチューリップの可愛らしいところかなと期待していた身ですので、とてもがっかりしました。
その上、当時の世界史の先生が「もうすぐ九州への修学旅行か、ハウステンボスにはとてもおいしいチーズケーキがあって。。。え?君たちは行かないの?そうか。。。」と言ったので、その言葉だけが記憶に残っています。
当時は今のような煌びやかな雰囲気ではなくて、オランダ推しガチ勢時代のハウステンボスでした。
時代と運営の移り変わりで様子がすっかり変わってしまったらしいので、もうそのチーズケーキも作られていないだろうとなんとなく思いつつ、九州は遠くて再訪がかなうことも無いままでした。

それから早十数年。。。近所のお店で九州の物産イベントがあり、そこにハウステンボスで人気というチーズケーキが来ていました。
今となっては確かめるすべはありませんが、昔世界史の先生が言っていたものってこれでは。。。

ゴーダチーズとクリームチーズ、カマンベールチーズが使われているそうです。
この味わいならばこれまでずっと作り続けられてきただろうし、これからも作り続けられていくだろうなと思う、昔ながらの硬めでチーズの風味がしっかり感じられる素朴な美味しさでした。

折り紙のように組まれた八角形の箱が素敵です。



コロナ禍だったからこそ起こった貴重な出会いだったのかもしれません。



ルタオ「ドゥーブルフロマージュ」


十年以上前だったと思いますが、前にも一度食べてとても美味しかった記憶がありました。
その時も期間限定ショップがたまたま近くに来ていた時で、以来なかなか巡り合わなかったのですが、今年ようやく。。。!

レアチーズケーキとベイクドチーズケーキの2層で、なめらか濃厚な食感と味わい♪
北海道産の牛乳が原料の生クリームとオーストラリア産クリームチーズ、イタリア産マスカルポーネチーズが使われているそうです。
ちょうどいい甘みで、チーズにほんのり塩味が効いているからか、いくらでも食べられてしまいそうな危険な味でした。

木で作られた箱が珍しくて素敵です。




他に木の箱というと崎陽軒のシウマイ弁当くらいしかすぐに思いつきません。
どちらも木の箱を続けてほしいなと思います^^


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