2015年3月18日水曜日

ロットによる色の違い シードビーズ編

製造メーカーは同じ、色番号も間違えないようにメモしてきた!
買い足すビーズはこれで間違いなし!!
ところが家に帰ってきて、買い足してきたビーズと残りわずかになった同じ番号のビーズを並べてびっくり。

色が違う!
 
。。。ビーズを使う方、こんな経験はないですか?
私は何度もあります^^;「ロット違い」ですね。。。

それではご覧ください。
この写真の3色は、同じメーカーの同じ色番号です。


色の明るさも鮮やかさもひとつひとつ違いますね。。。

ロット違い。
編み物などをなさる方ならおなじみの言葉だと思います。
ロットが変われば毛糸の色は微妙に変わるので、毛糸玉をいくつも使うようなものを編むときには帯のロット番号を揃えてまとめて買いますよね?

ビーズも同じなんです。
でも、ビーズの小包装にはロット番号なんて書かれていません。
なのでまとまった量を使うことが分かっているときには、同じ時期に同じ色のものをまとめて買っておく!ということが一番の対策です。

ですが。。。
そんなに使わないと思って少ししか買わなかったのに、たくさん使うことになってしまった。。。
ということもあると思います。
古いものと新しいもので色の差がないか、小さければ、よく混ぜ合わせて使えば(たぶん)大丈夫です。

大きく違った場合は。。。?

使い道によって変わってくると思いますが、
  1. よく混ぜ合わせてオリジナルなミックスビーズとしてしまう。
  2. あきらめて新しい方で揃える。使わない方は、もう手に入らないレアな1色として他の機会に使う。
でしょうか^^;

ただし。。。どちらの場合にも、混ぜ合わせる前には注意深く色味を調べてからの方がいいと思います。

では、どうやって調べるのか?
私のやり方にはなりますが、次回書いてみたいと思います。


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