春を掬い取ったようなパステルカラーで可愛い苺の柄。。。!
ひとめぼれでした。
tsukiakariさまはタナローンという上質な生地のリバティープリント(☆)を中心に、選び抜かれた素敵な色柄をがま口ポーチに仕立てていらっしゃいます。
希少な限定色ばかりだそうです。
月明かりの下でお母様がお子様のためにする夜なべ仕事をコンセプトに、丁寧な制作をされています。
(☆)リバティープリントは、イギリスのリバティー百貨店で生まれて100年以上の長きにわたり大切に守り作られてきた柄を使ったプリント生地だそうです。
タナローンは上質な細い綿の糸で織られた生地で、リバティプリントを代表する生地素材だそうです。
(布地のことは詳しくないので、勉強しながら書いてます。。。!)
手に取ると柔らかく滑らかな手触りが気持ちよくて、思わずしばらく撫でてしまっていました!
今回購入させていただいたのはSサイズのポーチ。
片手に載るくらいの大きさです。
可愛らしいお包みで届きました♪
切り絵の素敵なカードと、可愛いイラストのショップカードも一緒に^^
内布は淡いパープルに小さなハートを散らした可愛らしい柄です♪
これまで委託先で何度もご一緒していた作家の方なので、作品の実物を何度も拝見していました。
きちんと感のある形と丁寧な縫製がとても素敵です。
この形、とても好きです。。。♪
小さながま口なのに、袋の四隅の角まで丁寧に作られています。。。!
口金を閉じている時も開いている時も、形が崩れないのが嬉しいです。
質の良いものを手にしている嬉しさを感じます。
大切にいたします。。。!
tsukiakariさまのCreemaショップはこちらです。
⇒ https://www.creema.jp/creator/1846034
「【新作 受注製作】がま口ポーチS リバティー ペイザンヌ 完売限定色 薄い ピンク ブルー」
https://www.creema.jp/item/7643725/detail
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「ペイザンヌ」の柄を見て、やっぱり可愛い苺柄はイギリスだなぁ。。。!と思いました。
ウィリアムモリスの「いちご泥棒(ストロベリーシーフ)」も、ウェッジウッドの「ワイルドストロベリー」もみなイギリス生まれです。
もしかしたらペイザンヌも苺柄というよりも、ワイルドストロベリー柄かもしれません。
苺は花に比べてあの小ささのうちは赤くないはずで、そう思うとワイルドストロベリーなら花と実のバランスが合います^^
ということは一緒に咲いている花びらが4枚の花は、オオイヌノフグリくらいの大きさなのかも。。。なんて小さくて可愛い世界!
tsukiakariさまのおかげで、お気に入りの苺柄が増えました。。。♪
日本人も相当の苺好きだと思うんですが、イギリス人の苺愛もすごいです!
日本は苺を作物として味や姿の質を高める方に思いが向いているように思いますが、イギリスは苺をいかに美しく、いかに可愛く写し取って文化の中に表現するかに気持ちが向いているように感じます。
ちなみに私は見るのも食べるのも好きです。。。!
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こんなに素敵にご紹介頂けるなんて、思ってもいませんでした😆
返信削除本当にありがとうございますm(._.)m
HeartBouquetさんも素敵な🍓を作っていらっしゃいますよね。
私もイチゴ好きなんですが、お祖母ちゃんのお客様がメインの委託先にいた頃、イチゴはやめてね、と言われて生地も見送っていました。
ペイザンヌの事は、みなさん、あのイチゴ柄の、とおっしゃるんで、小さなイチゴの存在感を感じています。
因みに私も、ウェッジウッドの「ワイルドストロベリー」大好きです✨
今は持っていませんが、紅茶が美味しくなる品ですね。
この度は、本当にありがとうございました。
こんばんは。
返信削除お読みくださりありがとうございました。
自分も作ってしまう苺好きなので、素敵さを全力でお伝えしたくて気づいたら長々と書いてしまいました。。。!
ご年配の方は可愛い柄に照れがおありなのかもしれません。
でも苺柄の根強いファンと隠れファンはたくさんいらっしゃると思います😍
私の母も見せてみると「可愛い柄」と言ってました。
ペイザンヌはよく考えると模様の占める割合では花柄でした。。。!
なのについ苺と言ってしまう確かな存在感でありながら、奥ゆかしい控えめサイズの苺がとても魅力的です。
ウェッジウッドの「ワイルドストロベリー」は、いいですよね!
あの柄も見ていると幸せ気分になります♪
こちらこそありがとうございました!