新作のご紹介です。
アールヌーボーとアールデコの2つの時代で活躍した、ルネ・ラリックへの憧れを込めたバッグチャームです。
アールヌーボーのジュエリー作家として名を馳せ、やがてアールデコのガラス工芸作家へと華麗に転身したラリックは、晩年まで香水瓶のデザインを作り続けていたそうです。
香水の香りから受けるイメージそのものを形作った彼の香水瓶は、香水の時代を変えたといわれています。
ラリックが愛した妖精や花、優美な曲線、繊細な意匠、オパールセントガラス、フロストガラス、時にはウランガラスまで贅沢に繋ぎました。
ミニチャームが揺れてロマンティックなムードたっぷりです。
「アールデコな妖精と香水瓶のバッグチャーム(ピンク&ゴールド)」
途中のリングでも留められるようにしました。
サイズが合えばブレスレットとしてもお楽しみいただけるかもしれません。
「アールデコな妖精と香水瓶のバッグチャーム(グリーン&ゴールド)」
途中のリングで留めた様子です。
一部にブラックライトでイエローグリーンに煌めくウランガラスを使用しております。
「アールデコな薔薇と香水瓶のバッグチャーム(ピンク&アンティークゴールド)」
途中のリングで留めた様子です。
瓶の表面に花のデザイン。
妖精、いるでしょう。。。?
ガラスの色がおんなじ。ウランガラスです。
花のデザイン。蓋まで凝った意匠。。。!
エレガントなバラの花。
美しい写真は、池田まゆみ著『北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 アール・デコー香りと装いの美』より。
こういう写真がたくさん見られる素敵な本ですよ!
私は数年前の松濤美術館でのラリック展で買いました^^
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