2021年10月6日水曜日

あなたをライ麦パン好きにしたい話

今日はお気に入りのライ麦パンの話♪

すこし酸味のある味わいが癖になるライ麦パン。
個性的な味なので置いているパン屋さんもあれば、ないパン屋さんもあるライ麦パン。
好みが分かれるのでお店の方に思い入れがないと難しいのでしょうね。
ライ麦パン好きには寂しいところ。。。!




上の写真は久が原のMONREVE quatre (モンレーブ キャトル)のライ麦パン「パンドカンパーニュ」。
こちらのお店にあるライ麦パンのうち、ライ麦の割合が高い方です。
フランス語で田舎パンという意味らしい、カンパーニュの名前通りの素朴なフランスパンで、日によって?細長い形だったり丸い形だったりしています^^
しっかりしたライ麦感のある美味しいライ麦パンです♪
これあれば生きていける!
私にとっては頑張れば歩いていける距離にあるのが嬉しいところ。。。!
久が原?分かるな、くらいにお近くの方はぜひ行ってみてください^^



久が原は都内とはいえどちらかというと郊外なので、もうちょっとお出かけしやすい都会の方なら。。。
ライ麦の味がしっかりするパンで、しかも種類まで選べるライ麦パン好きには夢のようなパン屋さんが東京ドームシティにあります^^
ムーミンベーカリー&カフェです。

コロナの前の訪問記ですが、前にもブログでご紹介しました。
遊園地の中にあるキャラクターもの系かと通り過ぎないでほしい、どのパンもとてもおいしいお店です。
ライ麦パンが豊富なのは、作者のトーベ・ヤンソンの生まれたフィンランドの食文化に力を入れているからかもしれません。


私の住んでいるところからは少し遠いので、年2回くらいしか行く都合をつけられないのがじつに残念。。。その代わりに行くとついたくさん買ってしまいます。
この日は3種類のライ麦パンを買いました♪
店内のベーカリーショップコーナーにあります。


手前の中まで茶色のライ麦パンは「ハパンリンプ」。
ライ麦の割合が1番高くて90%。。。!
しっかりしたライ麦の風味に、もちもちした食感です。
その隣は「ルイスリンプ」。
フィンランドの伝統的なレシピのライ麦パンだそうです。
こちらもしっかりとライ麦の風味、ライ麦の割合が少し低い(70%)ので普通の小麦のパンに近い食感です。

この日は店頭になくて買えませんでしたが、じゃがいもが練りこまれていてライ麦の割合は65%の「ペルナリンプ」というパンもあります。
ハパンリンプよりも更にもちもちした食感です。

奥の黒くて形が違うパンは、はちみつ入りの「北欧の黒パン(スニフの黒パン)」。
ライ麦パンを食べなれない人にも親しみやすい味かなと思います。
ライ麦はたっぷり90%入っていますが、ひまわりの種も練りこまれています。
ムーミンベーカリー&カフェに昔からあるこちらの「スニフの黒パンサンド」のパンです。


サーモンとパストラミが1つずつ。
具材は酸味のあるパンに合う塩気のある味付けになっています。



メニューの入れ替わりで無くなることもなく、最近はこのご時世のためかパンの品数が控えめになっていますが、それでもお休みにならないこのサンドイッチも行くたびに買っている私の定番です♪
ベーカリーはカフェを利用しなくても気軽に入れます。

さて、3種類も似たようなライ麦パンを買っちゃって、次行くときはどれを買うの?というのが気になるところかもしれません。
。。。次も3種買うつもりですよ、サンドイッチも!^^


ライ麦パンはそのままや電子レンジで軽く温めて食べると酸味のある風味をしっかり楽しめますが、トーストしても美味しいです。
トーストすると酸味が和らいで、もちもちの食感が増します。。。!
ライ麦パン、体には優しそうで気になるけど酸味が苦手で心配という方にはトーストがおすすめです^^

私は自分ではバターもジャムも何もつけずに食べてしまう(気が付くと消えている)派ですが、バターやジャムを塗っても、好きなものを挟んだりしてもきっと美味しいです。


にほんブログ村 ファッションブログ アクセサリーへ
にほんブログ村
↑ランキングが上がるとたくさんの方に読んでいただけるかも!?
応援のクリックをよろしくお願いします^^

0 件のコメント:

コメントを投稿