今日はMIYUKIビーズです^^
シードビーズ製造で国内随一の歴史を誇る、いわずと知れた超有名メーカーです。
取り扱っている手芸店も多いと思います!
基本的な色、サイズが手に入りやすいのはとても便利ですね^^
形の特徴は。。。ビーズそのものがやや小さめで、横から見るときれいな楕円形をしています。
全体的に丸みがあって、例えるなら「ドーナツ」のような形です♪
MIYUKIビーズといえば、やはりデリカビーズについて書かないわけにはいかないと思います!
ビーズファンの間で、筒状で形がとても整っているデリカビーズが大人気ですね。
もともとは織り機を使う「ビーズ織り」に最適なように開発されたようですが、今では織り機を使わずに針と糸だけで編んでいく「ステッチ(オフルーム)」でも広く使われています!
ペヨーテステッチやブリックステッチ(シェイプドステッチ)をこのビーズで編むと、編地にカチッと嵌まるような手ごたえ(気持ちいい!)で、隙間やゆがみがなくフラットでなめらかな質感に仕上がります。
用意されている色数ももちろん、とても豊富です^^
繊細な色選びができますね!
2015年6月30日火曜日
2015年6月29日月曜日
トーホービーズの話
まずはトーホービーズから書いてまいりたいと思います♪
私の場合、トーホービーズは毎日お世話になっていると言っても言い過ぎではないくらい(!)使っています^^
トーホーはビーズを使っている方ならきっと誰もが知る有名メーカーのひとつですね!
私の手元にあるシードビーズでは、色も大きさや種類も一番多いかもしれません。。。
手芸店などで最も手に入れやすいブランドのひとつです(だから有名なんですよね)。
私の場合も、近所の手芸店の売り場で最も多く置かれていたのがトーホービーズだったために、自然と手持ちの種類も多くなりました。
基本的な色を始めいろいろと。。。^^;
トーホービーズの良さのひとつは色番号の分かりやすさだと思っています。
基本の色から少し明るめの色には「L」、「A」、濃い目の色には「B」、「C」、「D」などの記号がつけられています。
ビーズ屋さんの店頭で棚に並べるとき、一般的には色番号順に並べますよね?
似た色が隣り合って並べられることになるので、とても選びやすいです。
(個人的には色番号のNo.1が、無色透明で特別な加工がされていない色であることも、直球勝負(!)という感じでステキだと思います^^)
形の特徴としましては、ビーズそのものも穴も大きめなことが挙げられると思います。
また、横から見ると少し角ばった形をしています。
私の場合、トーホービーズは毎日お世話になっていると言っても言い過ぎではないくらい(!)使っています^^
トーホーはビーズを使っている方ならきっと誰もが知る有名メーカーのひとつですね!
私の手元にあるシードビーズでは、色も大きさや種類も一番多いかもしれません。。。
手芸店などで最も手に入れやすいブランドのひとつです(だから有名なんですよね)。
私の場合も、近所の手芸店の売り場で最も多く置かれていたのがトーホービーズだったために、自然と手持ちの種類も多くなりました。
基本的な色を始めいろいろと。。。^^;
トーホービーズの良さのひとつは色番号の分かりやすさだと思っています。
基本の色から少し明るめの色には「L」、「A」、濃い目の色には「B」、「C」、「D」などの記号がつけられています。
ビーズ屋さんの店頭で棚に並べるとき、一般的には色番号順に並べますよね?
似た色が隣り合って並べられることになるので、とても選びやすいです。
(個人的には色番号のNo.1が、無色透明で特別な加工がされていない色であることも、直球勝負(!)という感じでステキだと思います^^)
形の特徴としましては、ビーズそのものも穴も大きめなことが挙げられると思います。
また、横から見ると少し角ばった形をしています。
2015年6月28日日曜日
日本はシードビーズの名産地!
ビーズの産地として世界的に有名な国のひとつはチェコです。
チェコでは様々な種類のビーズを製造しています。
もちろんシードビーズも!
いろいろな色合いのものを作っています。。。
さすがはチェコ!やっぱりチェコ!?
実は日本も、シードビーズの一大産地のひとつだとご存じでしたか?
粒ぞろいがよく品質が非常に安定していることで知られています。
MIYUKIのデリカビーズなどを見ると、ご想像いただけますね!
そして、国内に何社かあるメーカーをいくつか探せば、たいていの望む色が見つかるはずです。
私の好きな国産メーカー4社は。。。
トーホービーズ、MIYUKIビーズ、広島ビーズ、マツノビーズです♪
次回からそれぞれについて、ご紹介していきたいと思います。
ビーズ手芸が好きな方には、多少はお役に立つかもしれない話として、ビーズを見るのが好きな方には、ちょっとした豆知識として、楽しくお読みいただければ幸いです^^
チェコでは様々な種類のビーズを製造しています。
もちろんシードビーズも!
いろいろな色合いのものを作っています。。。
さすがはチェコ!やっぱりチェコ!?
実は日本も、シードビーズの一大産地のひとつだとご存じでしたか?
粒ぞろいがよく品質が非常に安定していることで知られています。
MIYUKIのデリカビーズなどを見ると、ご想像いただけますね!
そして、国内に何社かあるメーカーをいくつか探せば、たいていの望む色が見つかるはずです。
私の好きな国産メーカー4社は。。。
トーホービーズ、MIYUKIビーズ、広島ビーズ、マツノビーズです♪
次回からそれぞれについて、ご紹介していきたいと思います。
ビーズ手芸が好きな方には、多少はお役に立つかもしれない話として、ビーズを見るのが好きな方には、ちょっとした豆知識として、楽しくお読みいただければ幸いです^^
2015年6月27日土曜日
人の手が作り出すロマン サフィレットガラス
サフィレットガラス。
ガラスや古いアクセサリーが好きな方なら、耳にされたことがある名前かもしれません。
見る角度によって、1粒のガラスの中にブルーとブラウンが揺らぐようにきらめきます。
とくにブルーの輝きは見るもの強くを引き付けます。
モルフォチョウの翅のような色であり、夕暮れ時の空の色のような郷愁を感じさせる色合いでもあります。
サフィレットガラスはは現在は新たに製造されておらず、今この世にある限りのビンテージやアンティークのものしか手にすることができません。
製法もすでに失われてしまっているということです。
人が作り出したものならば、いつでも、いつまでも、いくらでも作れるというものではない。。。のですね。
伝えられなければ消えてしまい、取り戻すことができない。。。
これはサフィレットに限らず、他の今は当たり前にあるものでも実は同じことなんですよね。
当たり前にあったはずのものが消えてしまうかもしれないこと、人の手によって生み出されたものには、そのような儚さが常に寄り添っているのです。
そう思うと、何とロマンを感じることでしょうか。
私にとっては一粒一粒のガラスストーンやビーズたちが、そんなロマンの結晶なのです。。。
ガラスや古いアクセサリーが好きな方なら、耳にされたことがある名前かもしれません。
見る角度によって、1粒のガラスの中にブルーとブラウンが揺らぐようにきらめきます。
とくにブルーの輝きは見るもの強くを引き付けます。
モルフォチョウの翅のような色であり、夕暮れ時の空の色のような郷愁を感じさせる色合いでもあります。
サフィレットガラスはは現在は新たに製造されておらず、今この世にある限りのビンテージやアンティークのものしか手にすることができません。
製法もすでに失われてしまっているということです。
人が作り出したものならば、いつでも、いつまでも、いくらでも作れるというものではない。。。のですね。
伝えられなければ消えてしまい、取り戻すことができない。。。
これはサフィレットに限らず、他の今は当たり前にあるものでも実は同じことなんですよね。
当たり前にあったはずのものが消えてしまうかもしれないこと、人の手によって生み出されたものには、そのような儚さが常に寄り添っているのです。
そう思うと、何とロマンを感じることでしょうか。
私にとっては一粒一粒のガラスストーンやビーズたちが、そんなロマンの結晶なのです。。。
2015年6月26日金曜日
中染ビーズの魅力
今日はブログでも度々お見せしている、中染加工のシードビーズの話をしてみたいと思います^^
「中染」加工は、透明なガラスでビーズを形作り、穴の部分に塗料を塗りつけたものです。
この中染のビーズには独特のきれいさがあります!
中染のビーズは、ビーズを形作る透明なガラスの色と、穴に塗られた色が合わさった色を楽しめます♪
ガラスと塗料の色の組み合わせによっては、深い色合いや、思いがけない色合いにもなります。。。!
また、見る角度によっては外側のガラスの色だけがキラッと光るので、思わず目を惹かれます。。。
違う色の縦糸と横糸で織り上げた布地のように、光の当たり方によって不思議に表情を変えるのです。
これは同じ色のビーズを面に並べるような使い方をした時にとても分かりやすいです^^
しかも、近くで見るよりも少し離れたところから見たほうがさらに分かりやすいので、身につけられると、さりげなく他の方の視線を集めてくれる効果も期待できますね!
(当店で販売中のアクセサリーでは、例えば。。。「パンジーのブローチ」に中染ビーズをふんだんに使っております^^)
中染ビーズを見ていると、ビーズにしか出せないの魅力のひとつが、ここに確かにあると思います。。。
☆中染加工のシードビーズたちです♪
「中染」加工は、透明なガラスでビーズを形作り、穴の部分に塗料を塗りつけたものです。
この中染のビーズには独特のきれいさがあります!
中染のビーズは、ビーズを形作る透明なガラスの色と、穴に塗られた色が合わさった色を楽しめます♪
ガラスと塗料の色の組み合わせによっては、深い色合いや、思いがけない色合いにもなります。。。!
また、見る角度によっては外側のガラスの色だけがキラッと光るので、思わず目を惹かれます。。。
違う色の縦糸と横糸で織り上げた布地のように、光の当たり方によって不思議に表情を変えるのです。
これは同じ色のビーズを面に並べるような使い方をした時にとても分かりやすいです^^
しかも、近くで見るよりも少し離れたところから見たほうがさらに分かりやすいので、身につけられると、さりげなく他の方の視線を集めてくれる効果も期待できますね!
(当店で販売中のアクセサリーでは、例えば。。。「パンジーのブローチ」に中染ビーズをふんだんに使っております^^)
中染ビーズを見ていると、ビーズにしか出せないの魅力のひとつが、ここに確かにあると思います。。。
☆中染加工のシードビーズたちです♪
ピンク×ピンク
マツノビーズ No.9/210
ベージュ×グリーン
広島ビーズ #933
クリア×ピンク
マツノビーズ No.438
ブルー×パープル
広島ビーズ #2045
クリア×ブルー
マツノビーズ No.217
2015年6月25日木曜日
2015年6月24日水曜日
半夏生が見頃でした!再び多摩川台公園へ(その3)
この時期に多摩川台公園に行ってみようと思ったのは、この花を見てみたかったからです。。。
半夏生です。
前回来た時はまだ白い穂が長く垂れていませんでした。
半夏生です。
前回来た時はまだ白い穂が長く垂れていませんでした。
涼しげな白い穂がきれいに下がる姿を、お伝えできているでしょうか^^;
半夏生が咲いているのは「水生植物園」の池の周りです。
池にはこの日。。。
なんと、濃いピンクの睡蓮が咲いていました!
ほとんど赤といえそうなほど色です。
鮮やかな色でよく咲いていて、とてもきれいでした♪
半夏生のそばにはこんな可憐な花も咲いていました^^
禊萩(みそはぎ)でしょうか。。。?
鮮やかなオレンジの花も!
姫檜扇水仙(ひめひおうぎずいせん)でしょうか。
南アフリカ原産のアヤメ科の花で、モントブレチアともいうそうです。
。。。ということは、水仙といっても水仙ではないんですね^^
(水仙はヒガンバナ科だそうです)
とんぼもたくさん飛び交っていました。
飛んでいるところは速過ぎて撮れないので^^;、柵に止まったところを1枚。
きれいな水色です。シオカラトンボでしょうか。
「水生植物園」と「四季の野草園」の間にあるレンガ風のアーチ。
見上げると、排水口?から草が1本生えていました。
その様子に何となく惹かれたので1枚^^
半夏生が咲いているのは「水生植物園」の池の周りです。
池にはこの日。。。
なんと、濃いピンクの睡蓮が咲いていました!
ほとんど赤といえそうなほど色です。
鮮やかな色でよく咲いていて、とてもきれいでした♪
半夏生のそばにはこんな可憐な花も咲いていました^^
禊萩(みそはぎ)でしょうか。。。?
鮮やかなオレンジの花も!
姫檜扇水仙(ひめひおうぎずいせん)でしょうか。
南アフリカ原産のアヤメ科の花で、モントブレチアともいうそうです。
。。。ということは、水仙といっても水仙ではないんですね^^
(水仙はヒガンバナ科だそうです)
とんぼもたくさん飛び交っていました。
飛んでいるところは速過ぎて撮れないので^^;、柵に止まったところを1枚。
きれいな水色です。シオカラトンボでしょうか。
「水生植物園」と「四季の野草園」の間にあるレンガ風のアーチ。
見上げると、排水口?から草が1本生えていました。
その様子に何となく惹かれたので1枚^^
2015年6月23日火曜日
秋の七草・桔梗がもう咲いていました!再び多摩川台公園へ(その2)
「四季の野草園」にも行ってみました。
真っ白なユリが咲いていました!
その隣には、熟していないブルーベリーのような実をつけた小さな木がありました。
奥のほうには目を引く紫色の花が咲いていました。
桔梗です!
撫子の花もきれいに咲いていました。
女郎花も蕾を付けつつありました。
まだ夏にもなっていない梅雨時ですが^^;、どれも秋の七草です。
秋の七草が詠み込まれている短歌や俳句の書かれた看板が、さりげなく立てられていました。
大きめの写真をアップしておきますので、よかったらクリックしてみてください^^
多摩川台公園にこうして再び来ることにしたのは、ある花が咲く様子を見たかったからなのですが。。。その「ある花」は次回ご紹介しますね!
(妙な引っ張り方をしているようですが。。。撮影順にご紹介しているのです^^;)

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真っ白なユリが咲いていました!
その隣には、熟していないブルーベリーのような実をつけた小さな木がありました。
奥のほうには目を引く紫色の花が咲いていました。
桔梗です!
女郎花も蕾を付けつつありました。
秋の七草が詠み込まれている短歌や俳句の書かれた看板が、さりげなく立てられていました。
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多摩川台公園にこうして再び来ることにしたのは、ある花が咲く様子を見たかったからなのですが。。。その「ある花」は次回ご紹介しますね!
(妙な引っ張り方をしているようですが。。。撮影順にご紹介しているのです^^;)
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2015年6月22日月曜日
紫陽花の色付きが増していました♪再び多摩川台公園へ(その1)
先日紫陽花を見に行った多摩川台公園に、再び出かけてみました♪
まだ紫陽花は見頃でした!
前よりも色付きが増していました。。。
同じ株だと思います、前回はこんな様子でした。。。
(上と下の写真で葉の色が違うように写ってしまっていますが、花の部分はそれぞれ写真のような色でした)
よく見ると、真ん中に小さなかわいらしい花が咲いています^^
紫陽花の花に見える部分は実は額で。。。といいますが、それがよく分かりますね♪
こちらの額紫陽花は、とても濃い紫になっていました。
色がうまく出なくて残念です。。。
こちらも真ん中が咲いていますね!
ピンクらしいピンクがきれいな紫陽花です♪
ほとんど真っ赤に近い色の紫陽花がありました!
小さな株で、手まりのような花の塊が3つほどしか無かったのですが、とても目を引く色でした。。。!
鮮やかですね^^
斑入りの葉の紫陽花もありました!珍しいように思います^^
混じり合う淡い色合いが、まさにパステルカラーでした♪
柔らかで可愛らしい色です。
真っ白な紫陽花は相変わらずの涼やかさです。
柏葉紫陽花はこぼれんばかりに咲いていました。
「あじさい園」全体の地図と、植えられているアジサイについての解説が書かれている看板を撮ってきました!
ちょっと大きめの写真を載せておきますので、書かれている文字が読めるでしょうか?
(写真をクリックしてみてください)
「あじさい園」の全体の様子です。
紫陽花以外にも見られた花がまだまだありますので、また次回ご紹介しますね^^
まだ紫陽花は見頃でした!
前よりも色付きが増していました。。。
同じ株だと思います、前回はこんな様子でした。。。
(上と下の写真で葉の色が違うように写ってしまっていますが、花の部分はそれぞれ写真のような色でした)
よく見ると、真ん中に小さなかわいらしい花が咲いています^^
紫陽花の花に見える部分は実は額で。。。といいますが、それがよく分かりますね♪
こちらの額紫陽花は、とても濃い紫になっていました。
色がうまく出なくて残念です。。。
こちらも真ん中が咲いていますね!
ピンクらしいピンクがきれいな紫陽花です♪
ほとんど真っ赤に近い色の紫陽花がありました!
小さな株で、手まりのような花の塊が3つほどしか無かったのですが、とても目を引く色でした。。。!
鮮やかですね^^
斑入りの葉の紫陽花もありました!珍しいように思います^^
混じり合う淡い色合いが、まさにパステルカラーでした♪
柔らかで可愛らしい色です。
真っ白な紫陽花は相変わらずの涼やかさです。
柏葉紫陽花はこぼれんばかりに咲いていました。
「あじさい園」全体の地図と、植えられているアジサイについての解説が書かれている看板を撮ってきました!
ちょっと大きめの写真を載せておきますので、書かれている文字が読めるでしょうか?
(写真をクリックしてみてください)
「あじさい園」の全体の様子です。
紫陽花以外にも見られた花がまだまだありますので、また次回ご紹介しますね^^
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