ガラスに興味がある方ならば、きっと一度は耳にしたことがある社名だと思います。
スワロフスキー社は、オーストリアのクリスタルガラス製造会社です。
クリスタルガラスとは鉛ガラスともいい、酸化鉛を含むガラスです。
透明度と屈折率が高く、カットで形を整えると虹色にキラキラと輝きます。
動物などの置物(フィギュリン)がとても有名だと思います。
ほかに、シャンデリアの部品、アクセサリーも製造しています。
もちろんビーズも!(これは後で詳しく書きます^^)
カットの技術の高さも有名です。
例えば、ダイヤモンドの代用品として知られるキュービックジルコニア。
スワロフスキー社でカットしたものは、「スワロフスキージルコニア」と名前を付けて出しています。
付加価値が上がるほどのカットの精巧さをアピールしているのですね!
それではHeart Bouquetのアクセサリーにも使っている、スワロフスキーのパーツについて。。。
ビーズ、ストーン、シャンデリアパーツなどをひとくくりにして、スワロフスキー・エレメントと呼ばれるものです。
十数年前のビーズブームでは、「スワロ」の愛称でビーズファンの誰もが憧れた花形中の花形でした。。。!
私ももちろん、あの虹色のキラキラに魅了されました^^
いろいろな形と色のスワロフスキーのガラスパーツ。
初夏にぴったりの清々しい色を集めてみました!
ラウンドに、ハート、スター、スノーフレーク、クローバーなど様々な形がありますが、特に有名なのはソロバンの玉を厚くしたような形のこちら、「5328」でしょうか。
「ソロバン型」と呼ばれることが多いですね。
(あれ、こんな番号だったかしらとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。。。
しばらく前までは「5301」でしたが、最近少しカットの仕方が変わり、番号も新しくなりました!)
(あれ、こんな番号だったかしらとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。。。
しばらく前までは「5301」でしたが、最近少しカットの仕方が変わり、番号も新しくなりました!)
スワロフスキー・エレメントには豊富な色数とサイズ、形が揃っています。
しかも毎年、新色や新型が発表されています。。。!
当店も、新作を使った新しいデザインをたくさんご紹介して、スワロフスキーの新作を楽しみに待つワクワク感をみなさまと分かち合えたらと思います。。。♪
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