シードビーズの話 まとめ

4回にわたってシードビーズについてメーカーごとに書いてまいりました。
今日はまとめとしまして、メーカーごとのサイズの違いや、色の特徴を一覧にしてみました♪
（材料としてビーズを使う方なら一番気になるテーマでしょうか＾＾）

TOHOビーズ
ビーズそのものも穴も大きめ。横から見るとやや角ばっている。
基本的な色を手に入れやすい。

MIYUKIビーズ
ビーズそのものが小さめ、横から見ると楕円形。
全体的に丸みがある（ドーナツのような形＾＾）。
基本的な色を手に入れやすい。

広島ビーズ
大きくも小さくもない平均的な？サイズ。
変わった色みの中染ビーズが多い。

マツノビーズ
ビーズそのものが大きめ。横から見ると角ばっている。
鮮やかな色が多い。
主に輸出されているものなので、取り扱いのあるお店が少ない。


何社もある国内メーカーのビーズを色々探すと、たいていの欲しい色は見つかるはずです♪
国産は手に入りやすいのも見逃せないポイントだと思います＾＾
必要な色が必要な量で、手に入るのはやはりいいことです。
好きな色なんだけどこれしかない。。。！追加で買ってくることも難しい。。。
というのはやはり寂しいですよね！
使うのがもったいなくて使えない！なんてことにもなります＾＾；

ぜひ、お好みの色を集めてみてくださいね＾＾

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