睡蓮、小葉擬宝珠？「水生植物園」の花

真夏の「水生植物園」。
この時期は何が咲いているのかな？と楽しみに入り口のアーチをくぐると。。。

まず目に飛び込んできたのは、薄い紫の花がたくさん咲いている様子！
上品な形の花が、下向きに咲いています。
小葉擬宝珠（こばぎぼうし）でしょうか。。。
湿地に生える草だそうですから、きっとこれでしょうね＾＾

奥にはまだ睡蓮が咲いていました！
真夏の日差しに生える白ですね。

。。。ここまでまだ、到着してから20分ほどでしょうか。
ところが、だんだん暑くなってきて。。。耐え難くなってしまいました！
残念ですが、退散です＾＾；

最後に、「あじさい園」の辺りで写真を撮ってきました。

あじさい園から「四季の野草園」に続く階段の脇に、秋の七草のひとつ、萩の花が咲いていました。
まだ咲き始めなのか、花の数は少なめでした。
大きさといい、形といい、色といい、同じマメ科の烏野豌豆（からすのえんどう）に似た花でした♪

。。。ここまで書いてきて、写真をまだお見せしないのは＾＾；
帰ってから写真を確認したら、ピントが上手く合っていなかったのです。
手前にぼんやり見えるピンクの花が萩なのですが。。。＾＾；

まあ、夏の木々の深い緑が撮れている（と思う）ので、これはこれで＾＾
辺りには蝉の声が響き渡っていました。
やはり蝉の声を聞くと、ああ夏だ！と思います。

紫陽花の花はさすがにもう無く、青々とした葉が一面に広がっています。
その中に隠れるように咲く、小さな白い花を見つけました。
アベリア（花園衝羽根空木・はなぞのつくばねうつぎ）でしょうか。

小さなベルのような形の花でかわいかったです＾＾

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