無色透明のガラスに、不透明の色ガラスが混ぜ込まれているビーズ。
透明と不透明の境目のあたりに、飴細工の飴のようなしっとりした艶が浮かび上がる様子がとてもきれいです。。。
転がしながらいつまでも眺めていたくなります^^
このように1つのガラスの中に別の色が混ざり合っているガラスは、ギブレ(フランス語読みでは「ジボア」)といいます。
「霧氷」という意味です。
色の組み合わせは無色透明×不透明とは限らず、いろいろな組み合わせがあります(以前お見せした2トーンのガラスビーズも、ギブレということになりますね!)。
とはいえ個人的には「霧氷」のイメージから、やはり無色透明に別の色が入っているものが「ギブレ」っぽいように思ってしまいます♪
でも。。。何よりすごいのは、こうした色合いのガラスに「霧氷」と名付けた方のネーミングセンスの素晴らしさです^^
0 件のコメント:
コメントを投稿