前から庭園をゆっくり見て回りたいと思っていたんです♪
実は、五島美術館に行くのは今回で3度目なのです^^
ですが^^;
1度目は庭園を見る時間を取れず(展示を見ているうちに夕方になっていました)、
2度目は美術館や庭園の多くの部分が改修工事中だったので、全体を見ることができませんでした。
今回で3度目の挑戦となりました♪
上野毛は緑の多い地域です。
最寄りの上野毛駅から五島美術館までの道にも大きな木が結構あって、保存樹木の札がつけられている木も町中にちらほらとありました!
どこからともなく桜の葉の散る香りが漂ってきて、ああ、秋なんだ。。。としみじみと感じました^^
五島美術館は、1000円の入館料で展示と庭園の両方を見て回れます。
現在の展示は、仏教に関する美術と、茶道で使われる焼き物(五島美術館は庭園に茶室があるのです)、10日~18日までの期間限定で五島美術館所蔵の紫式部日記絵巻となっていました。
展示の方の話はこの場ではこれくらいにして。。。庭園の話に移ります^^
庭園に続く扉を開けるとすぐにあるのが、こちらの五葉松です。。。
地面近くに低く張り出した枝の様子が素晴らしいですね(などと分かった風なことを^^;本当は何もわかっていません)。
一般非公開の茶室の建物を外から見ながら進んでいくと、見晴台庭園に羊の石像が!狛犬ならぬ狛羊です♪
この子たちに会うのは2度目。お久しぶりです^^
立派な羊です。
狛羊は庭園内に4体あります。
もう2体は庭園奥にある大日如来の前にいます^^
東京都指定天然記念物の「上野毛のコブシ」をはじめ、多くの木々があります。
足元を見れば、松ぼっくりやどんぐりがところどころに落ちていました。
今の時期ならではですね^^
様々な草花もありました。
草の間にあった黒っぽい実は、藪茗荷(やぶみょうが)でしょうか。
藪茗荷の花は茶会の席で茶花として使われるようです。。。
もう2体は庭園奥にある大日如来の前にいます^^
東京都指定天然記念物の「上野毛のコブシ」をはじめ、多くの木々があります。
足元を見れば、松ぼっくりやどんぐりがところどころに落ちていました。
今の時期ならではですね^^
様々な草花もありました。
草の間にあった黒っぽい実は、藪茗荷(やぶみょうが)でしょうか。
藪茗荷の花は茶会の席で茶花として使われるようです。。。
こちらは茶の花でしょうか。。。?
雄蕊がふかふかとたっぷりとあります!
下向きに咲く花が控えめな印象です。。。
実もできていますね!
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