結構大きめの鳥でした。
今の時期だと北に帰る鳥でしょうか?
それとも北から来たばかりの鳥なのでしょうか。
季節外れの暖かさのためにどちらともわからないように思えてしまいます。。。
鳥の大きめの鳴き声がしたので見上げると、黄緑色の少し大きめの鳥が止まっていました。
外来種の輪掛本青鸚哥(わかけほんせいいんこ)でしょうか。。。?
野生化してしまって問題になっている鳥ですね。。。
写真を撮っていたら、なぜかどんどん集まって来てしまいました^^;
気が付くと、この1本の木の近くの枝同士にまとまって4、5羽止まっていました。
そのうちの1羽の、1番よく撮れた写真です^^
早くも咲き始めてしまった梅の下の茂みから、チャッ、チャッという大きな鳴き声が辺り中に響いていました。
声の方を見ると、小さな鳥の長めの尾羽が茂みの間からチラッと見えました。
茂みの中を素早く走って?いったので、姿はよく見えませんでしたが(写真にも撮れませんでした^^;)、茶色のような灰色のような地味な姿。。。
もしかしたら鶯(うぐいす)だったのかもしれません^^
鶯は春以外はそういう声で鳴いていると聞いたことがあります^^
鶯を地味な姿と書いたので驚かれる方がいらっしゃるかもしれません。。。
「梅に鶯」といいますが、梅の花に集まるあの緑色の愛らしい小鳥は目白(めじろ)といいます。
目白もまた囀りが美しいことで知られる鳥です^^
(もちろん、ホーホケキョとは鳴きません^^)
それにしても、驚くほど大きな声でした!
あんなに小さな体から出ている声とは思えません。
しばらく耳に残るほどで、そのあと道々頭の中で「チャッ、チャッ、チャッ!」と響いていました^^
0 件のコメント:
コメントを投稿